【Ensemble Testa Calda アンサンブル テスタ カルド】
「テスタ カルド」(Testa Calda)とは、イタリア語で「熱く燃える、熱心な人たち」を意味する。
1982年にマンドリニスト片岡道子と門下生田島透を中心に発足。
熱い心を持った音楽づくりと、躍動感あるハーモニーづくりを心がけ、
マンドリンアンサンブルの「新しい何か」を求めて演奏活動を行ってきた。
2000年よりテスタ カルドのための委嘱作品にも取り組み、
定期演奏会や、ドイツ・大阪・神戸・瀬戸内・東京等の撥弦楽器音楽祭への出演・招待演奏などにて、
国内外の現代作曲家の作品を数多く取り上げている。
第8回演奏会(2001年)より団員でもある桜井至誠に新曲を委嘱、
本人指揮での初演は第15回演奏会(2017年)で7曲を数える。
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